TRIOPS(トリオップス)物語 by miyajima fujio

数年前/05/30・・・・金曜日のお昼休み・・・・わたし、宮島不二夫が日本橋の丸善へ今度の土日は「本」でも読んで過ごそうかな・・・などと考えながら行った時のことです。
ぷらぷら書棚を見て歩くうちにフット目に入った15cm角の小奇麗な箱。「ハハ〜、何か水生生物の育成キットだな。」と当たりをつけました。以前「スペースモンキー」といわれていた塩水で成育する甲殻類を飼っていたことを思い出しながら、書店のポータブルテレビに映し出されたデモテープに写った「変なカッコの生物」についつい釣られて買ってしまったこのキット。   
これが「トリオップス」との出会いです。

         

トリオップスというのは、恐竜が生まれる前、約2億年前の古生代ペルム紀という時代から、地球に生きていた生き物です。その時代から姿を変えずにずっと生きていて、「生きている化石」といわれています。
見た目は、カブトガニを小さくしたような感じで、節足動物(せっそくどうぶつ)という生き物だそうです。見た目から日本名で「カブトエビ」と呼びます。

生まれた場所によって、アジアトリオップス、ヨーロッパトリオップス、アメリカトリオップスの3つの種類があります。種類によって、オスとメスがいるものと、メスしかいなくて、大人になったほとんどがタマゴを生む種類があります。
寿命は30〜50日。大きさは、最大で5センチという記録があります
結構、日本各地にも自然に生息しているようです。


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/05/30・・・・・・育成用の「水」つくり
/06/01〜03・・卵を水に入れました
/06/04〜07・・1cm以上になりました。


2003/05/30・・・・育成用の「水」つくり
           パッケージから出して見ました。
           水槽には水道水を張りカルキ抜きを24時間行います。
            
実物photo パッケージの解説書



/05/31・・・・18:00飼育用水槽に「卵(大鋸屑の中)」を入れました。
           各種資料によると24時間から72時間で孵化するようです。
           photo左下 
/06/01・・・・水槽の状況変化無し。
/06/02・・・・19:00現在水槽の状況変化無し。22:00 ! ! ! 白い移動する物体発見 ! ! !
           2ひき ? 確かに泳いでいました。0.5mm以下だと思います。
/06/03・・・・6:00朝確認すると2ひきとも発見できず・・・・
           出社の時間なので後ろ髪を引かれながら観察中止。
           20:00帰宅後確認すると・・・・! !いました ! ! 2ひき ! 心なしか
           昨日より大きくなっていて1匹はなんとなく成体のかっこしてます。
           photo右上(動きが早くてうまく撮れません。下から55%、左から40%あたりの白いやつ)

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/06/04・・・・無事でした。
           昨日、帰宅後水槽を覗くと・・・いました。2ひき。
           動きが早くて写真が取れません。3びきめらしき白いもの発見
/06/06・・・・3びきとも成長中ですが最後の1ひきはちょっと形が違うような・・・
           ネットでトリオップスの皆さんのページを見ているとエビなどが混じって
           いるケースがあるようなので其れかも・・・・
/06/07・・・・朝、確認すると・・・なんと2ひきは1cm以上あります。
           ここ2日ほど気温が上がったので急成長したのか・・・
           最後の1ひきはやはりエビでした。5mmほどになっています。
           最初の水取替えをしました。
相変わらずすばやく動き回っていますが何とか大きくなったので写真が取れました。

悲しいものを見てしまいました。「エビ」がトリオップスの最初に生まれた方に捕食されてしまいました。  
段々、彼らの顔つきが獰猛に見えてきました。   

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途中ですが・・・・今回のレポートはここで終了です。
仕事が忙しくなり数日面倒を見ないうちに・・・・・・・・
全滅です。酸素が足りなくなったのか、水温が急変
したのか・・・可哀想なことをしました・・・  合掌・・・


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